Lyrics 101 三月のパンタシア

Written by
JiN
Composition
JiN
指先 占う 選ばれない 花びらは何方 爪先で競う 目は離さない ほら凛と 淡々と 日々日々 絡まる また深呼吸 知らないで 触んないで あべこべに笑う 戸惑ってる 言葉の意味は 内緒 あぁ 近いづいたって 遠くなる 透明な 色で出来た メイ・シンドローム 迷信を 怖がらないで 手を添えて 醒めない 魔法をかけて 1000000回 願って 1000000度 声に出して 息も止まるくらい ずっと本気で 諦めそうな 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしていくから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ 迷走 迷ってる 彷徨って 不安に塗れてる 臆病になってる 色めいた感情 所詮は妄想? 決断したがってる 従ってる 常識な タガを外して 足の向くまま go for 夜に浮かんで フロアに乗っかって 危なげな長針が 0になって 解けなくなったって trick trick 暴走気味な 拮抗 押さらば 引っ張って 結末がもう 近づいている 勘付いている そう きっと あぁ 追いかけたって 見失う 慎重に ピントを合わせた 瞳の奥 ページ開く 広がる世界に 目を向けて 冷めない 情熱を込めて 1000000回 叫んで 1000000度 掻き消されて 喉が枯れるくらい こんな調子で 間違ってそうな 今日も 次の未来になって 明日へと変わっていくなら 百年の恋も愛も 一度きりの今日も ただの強がりで 終わんないように めげずに 出した声が 知らない色に 揺れていたんだ 舞い上がって 風になって 散っていく 薄っぺらくて 臆病な 毎日を 一歩ずつ 一歩ずつ 進んでいく 少しずつ 少しずつ 色が付く あぁ 近づいていく 瞳の奥 一度きりの恋を 一番に届けたくて 息の続く限り ずっと本気で 溶け出した 想いが 見えない炎に なって 心を 燃やしているから 1/100の 恋を 100倍して 唱えて ただの物語で 終わんないように 逃げない足を 蹴って 晴れない世界を 走っていく めげない花 咲くんだ フレアブルーに 染まっていたんだ
Me singing Me playing