Lyrics 振り向いた時そこに見える階段を数えたことがあるだろうか 稲垣潤一
Written by
秋元康
Composition
松尾一彦
今日もまた夜だった
目覚めるといつでも
新聞の古いニュース
2人して読んでいた
世の中のことさえも
無関心装い
時計のない部屋で
愛をくり返して
限りのある日々を
無駄使いしてるね
明日もまた夜だろう
変わらない風景
テレビではMIDNIGHTムービー
ラストシーン 当てあって……
眠れずに夜明けまで
話すのも 飽きたね
季節のない窓が
愛を映していた
別れが来るまでは
このままでいたいね
生き方が選べない
人生は嫌だよ
時計もない部屋で
愛をくり返して
限りのある日々を
無駄使いしてるね