Lyrics SUNDAY PARK さだまさし
Written by
さだまさし
Composition
さだまさし
公園のベンチで僕は
過ぎた愛の哀しさを数える
ひとりそんな午後
子供はブランコの順番争い
所詮 僕の愛も
それと同じ重みかしら
別れた人の横顔を
思い出せばいつも涙顔
SUNDAY PARK
年老いた人が 菩提樹の葉陰で
居眠りしながら涙ぐむ
足元に新聞紙
子供はブランコに飽きて
次の遊びに駆け出したあとには
鳩が舞い立つ
晴れた午後にはこんな密かな
哀しみ方があってもいいだろう
SUNDAY PARK
SUNDAY PARK
SUNDAY PARK
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