Lyrics ブラックナイトタウン 近藤晃央
Written by
近藤晃央
Composition
近藤晃央
午前0時 灯り消えた街
今宵は踊れ Tipsy Night
月灯りも届かぬ場所には
孤独さえも唱う街がある
狂いそうな 震えそうな痛みだけが
壊れそうな 失くしそうな宝石だ
比べられることなど奪われることなどない
君は君でいい さぁ 笑ってみせて
何も考えずとも そこに理由が無くとも
それこそが素晴らしい始まり
さぁ、夜明けだ
午前3時 人気から隠れ
孤独の杯交わす Tipsy Night
今すぐ此処に持って来い
喉を焼く程の悲しい言葉とやらを
価値を知れ
闇と呼ばれた街に光を鎖したのなら
ここに闇は無い さぁ その瞳を閉じて
そこに浮かぶものだけ 今 離さぬように抱け
それこそが美しい交わり
さぁ、夜明けだ
造花の香りに誘われ
迷い込んだ街
白髭の老人達が
年を重ね 乱れ咲く
午前0時 灯り消えた街
振り返れば誘う Black Night Town