Lyrics サマーキャンプ 片平里菜
Written by
片平里菜
Composition
片平里菜
嫌なことは 火花と一緒に消えた
なんでもないことを話そう 皆で
今年最後の 夏は少し寂しくて
なんでもないことが幸せな日々
落ちた流れ星が 瞳に
落ちた肝心な時に 願い事は出て来ない
楽しそうな笑顔が好き
その目が 私を見てなくても
くたびれた街頭の下で
皆笑う なんか諦めそうになる
好きな人が 好きな人がそこにいて
なにげない仕草に期待してる
言えやしないよ 言ってしまいたいことが
波風に吹かれて飛んで消えてく
見えた深い宇宙が 瞳に
映った肝心な時に 言葉はついに出て来ない
頼もしい姿が好き
その手が私に触れなくても
熱すぎた砂浜の熱が
伝わってく そんな真夏のキャンプ
思い出を焼き付ける前に
写真に閉じ込める前に
もっと長引かせて
夏を終わらせないで
楽しそうな笑顔が好き
その目が私を見てなくても
くたびれた街頭の下で
皆笑う
なんか諦めたくない
そんな真夏のキャンプ