Lyrics 季節が笑う 秦 基博

Written by
秦 基博
Composition
秦 基博
君を抱きしめたいけれど 触れれば もう戻れないんだよ 君の肩はちょっと震えている 誰のこと思って泣く? 張り裂けそうな二人の距離は 手を伸ばせば届いてしまうんだよ どうして僕を呼び出したりしたの・・・わけなど聞くまでもなく 君はわかってる この気持ちに気付いている そうだとしても 君のズルさも 付け入るような僕のあざとさも 今だけは見てみぬふりで・・・ 君は僕を見つめてるけど ねえ 誰のこと考えているの 伸ばした指先が震えてしまう 季節がこの愚かさを笑う 僕もわかってる その先に待つ虚しさを そうだとしても 僕の弱さも 寂しさ紛らわす為だとしても 今はただ素知らぬ顔で・・・ 君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ でも 思わず君を引き寄せた 季節よこの愚かさを笑え 季節よ二人の愚かさを笑え
Popular musical parts of 季節が笑う
Me singing Me playing