Lyrics ずっとずっとずっと 緑黄色社会
Written by
長屋晴子
Composition
長屋晴子
忘れちゃいけないことばかりだ
病める日も健やかなる日でも
風が吹く度思い出すのさ
刻んで飲み込んで歩いてく
人生一度きりだってさ
ごめんねまだピンとこないや
ただ納得できないんだ
もっともっとやれるんだ
正解はないのに求めてる
同じ今日は二度と来ないんだ
分かってんのに悔やんでなんで泣いて
ほらもう明日を愛おしく思うなら喜んで
諦めきれないことばかりだ
大事なものは大事にしなくちゃ
あの日の自分が教えてくれた
零した雫も叶えてく
忘れちゃいけないことばかりだ
病める日も健やかなる日でも
風が吹く度思い出すのさ
刻んで飲み込んで歩いていくんだ
ずっとずっとずっと
人類みな人の子でさ
大人とか子供とかじゃない
錯乱する流行りなんかに
負けてなんかいられないよ
そんな暇ないのに疲れてる
美味しそうに喉を鳴らして
ないものをねだってなんで泣いて
ほらもう大丈夫だよ
いい加減に許そうよグッバイ
気まぐれに波打つ感情が
上がる下がる下がる上がる
このうちのどれが本物か
分かってるんでしょ、ねえ
問いただすまでも、ない
一生の付き合いだなんて言って
可愛がってくんだずっと
明日に希望はないや
それでもそれなりに愛しているよ世界
やり残してるあれやこれを
まだ何一つ見離せない
諦めきれないことばかりだ
大事なものは大事にしなくちゃ
あの日の自分に歌っていくのさ
零した雫は裏切らない
忘れちゃいけないことばかりだ
病める日も健やかなる日でも
風が吹く度思い出すのさ
刻んで飲み込んで歩いていくんだ
ずっとずっとずっと