Lyrics ベルが鳴る前に 川崎鷹也
Written by
川崎鷹也
Composition
川崎鷹也
改札の向こうには変わらない風が吹いて
この街の渇いた匂いがやけに離れないや
そう思った時に微妙な表情のあなた
もう少し近づいてもいいかな あのベルが鳴る前に
いつまでも あなたとの距離だけを
ずっとそっと測って生きてきたけど
それだけが僕にとっての幸せと
思うのは疲れたんだよ 気付いてないんだろう
夢の中探しているいくつもの予防線は
闇の中崩れ堕ちてゆくやけに儚いや
そう思ったとして微妙な旋律の僕ら
あと少し近づいてもいいかな
この距離は切ないんだよ 分かってくれないか Lady
あなたとの距離だけを
ずっとそっと保って生きてきたけど
それだけの毎日に飽きてたのかい 溢れて止まらないんだよ
いつまでも あなたとの距離だけを
ずっとそっと測って生きてきたけど
それだけが僕にとっての幸せと 思うのは疲れたんだよ
Lady あなたとの毎日が
きっとそっと笑って過ごせると
それだけの為だけに生きてたんだよ
さよならは言えないまま
気付いてないんだろう 気付いてないんだろう
気付いてよ