Lyrics ウエディング・リバー 時任三郎
Written by
大津あきら
Composition
鈴木キサブロー
朝からの雨が俺を昨日に走らせる
俺とあいつが出逢ったのは
陽炎ゆれる夏の終わりだった
彼女は19 俺もまだ学生だった…
The wedding river いつも二人だった
The wedding river 約束したんだ
いつまでも俺と明日を生きようと
まぶしい光と風が二人を包みこみ
俺たちはよく友だちの
車を借りてドライブしてた
はじめてあいつを抱いたのはそんな頃だった
The wedding river いつも二人だった
The wedding river 約束したんだ
いつまでも俺と明日を生きようと
ある日大通りで俺はプロポーズをした
星影悩ましくあいつは
ふざけた調子で返事をくれた
二人は河を…人生を渡ろうとしてた
The wedding river いつも二人だった
The wedding river 約束したんだ
いつまでも俺と明日を生きようと
アスファルトが血に染まり俺は目をそむけ
叫び声とサイレンの渦の中
二人のすべてが崩れていった
あいつは笑った…微笑ったような気がしたんだ
朝からの雨が俺を昨日に走らせる
俺が涙を流したのは
きっとあの時が最後だったはず
なのに涙が…同じ涙が時を戻す
The wedding river いつも二人だった
The wedding river 約束したんだ
いつまでも俺と明日を生きようと
The wedding river いつも二人だった
The wedding river 約束したんだ
いつまでも俺と明日を生きようと