Lyrics 淋しさならひとつ 松本 伊代
Written by
売野雅勇
Composition
井上ヨシマサ
打ち明けてくれる日を
少し恐れながら
でもずっとまっていた
彼に恋をしてたのね
私のことで深く悩んでいるあなたを
そばで見るのはとても辛かったの
淋しくてもいいよ
キャンパスを三人で
歩いていた頃に
もう二度と戻れないんだね
淋しさならひとつ
きりでいい…私だけ
握手をしてあなた
友だちでいられたらいいね…
友情が壊れたら
もっと悲しいから
今日からは彼のことを
胸を張って選んでね
愛って奪うものと答えだけを用意してたの
声がかすれるまえに言えるように
淋しくてもいいよ
私ならだいじょうぶ
たったひとりだけの
親友でいつまでもいてね
淋しさならひとつ
コーヒーの紙コップ
悲しみたちはさみ
テーブルに三つならんでる…
淋しさならひとつ
キャンパスを三人で
歩いていた頃に
もう二度と戻れないんだね