Lyrics 幸福への長い坂道 稲葉浩志

Written by
稲葉浩志
Composition
稲葉浩志
空へと向かってのびる長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった 要らないものを 捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ ああ そして何か素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で 君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い 揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに ああ そして何か素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして
Popular musical parts of 幸福への長い坂道
Me singing Me playing