Lyrics 霧雨の舗道 甲斐よしひろ
Written by
岩谷時子
Composition
弾 厚作
銀色の雨降る静かな夜
君と二人で黙って濡れて行こう
車の灯りもうるむ舗道(みち)を
僕と手をつなぐ小さな手のひらつめたいね
淋しいの?歌ってあげようか
ひとつのコートを肩にかけて
僕にはにかむ可愛い君の瞳
ついてくるのだよどこまでも
雨に濡れながら小さく僕の名呼んでいる
淋しいの?くちづけしてあげよう
ひとつのコートを肩にかけて
僕を見上げるやさしい愛の涙
歩いてゆこうよどこまでも