Lyrics 何もいらない 宮沢和史
Written by
宮沢和史
Composition
宮沢和史
銀河を渡る船に揺られて 夜を彩る街に見とれた
山河を下る風に吹かれて 四季を織りなす木々と語った
いつからだろう 思い出よりも 今日一日が愛しく思う
もう何もいらない 何も欲しくはない
あなたが今日もそばにいてくれる
それだけでいい
時代の影で戦い続け 夢に破れた人と歌った
社会の隅で夢を奪われ 立ちつくす人と酒を交わした
いつからだろう 夕焼けよりも 朝の日差しが愛しく思う
もう何もいらない 何も欲しくはない
あなたがいつもそこにいてくれる
それだけでいい
いつかはきっと争いのない 虹の向こうへ辿り着くだろう
もう何もいらない 何も欲しくはない
もう何もいらない 何も欲しくはない
あなたが今日もそばにいてくれる
それだけでいい
それだけでいい
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