Lyrics EXISTAR 長澤知之

Written by
長澤知之
Composition
長澤知之
EXISTAR 僕の瞳孔のパイオニアになって 胡蝶が醒めてしまう前に 今、最初で最高の最期を EXISTAR どうか照らし出して暴いてほしいんだ 曖昧で絶対な空間を、埋め続ける時間と肉体の 「果て」を 「宛」を 「所以」を 「意味」をくれよ 今夜、心の底から 奈落の底から星を見る 誰かが僕を呼んでるんだ 聞いたこともない名前で そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 僕は溶鉱炉で体を失ったけれど 今夜、生き残った心臓がゴミ溜めの中で星を見る 「真実」などと言っちまうと 世間は白目で見るから 僕は嫌われていたいんだ 栄光は侮蔑の中に 誰かが僕を呼んでるんだ 誰かが君を呼んでるんだ そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 煌いてスターライト 踊って酔っぱらい 累々とパレイドリア 此処はトワイライト 煌いてスターライト 煌いて…
長澤知之
Me singing Me playing