Lyrics 話そうよ 竹仲絵里

Written by
竹仲絵里
Composition
竹仲絵里
丘に立った大きな木が 歯ブラシみたいに空を磨く だからココの空はいつだって ピカピカ光っているんだねぇ 寝そべった私の身体が 柔らかい土に溶けていく 抜け出した私のココロが 澄みきった青空に溶けていく 何度でも話そうよ 何度でも唄おう そんな顔は似合わないから 何度でも話そうよ あくびのせいにしながら 涙をひと粒落とした ひとりでどんなに探しても 見付からないものもあるんだよ 何度でも話そうよ 何度でも泣いていい 誰もいなくても空が見てる 何度でも話そうよ 何度でも話そうよ 何度でも唄おう 風船の空気入れ替えましょ 何度でも話そうよ 夜に押された雲がゆっくりと降りて来る 耳澄まし目を閉じて 今日の日に 何を感じてみようか
竹仲絵里
Me singing Me playing