Lyrics せんたくもの 森 恵
Written by
松井五郎/森恵
Composition
森恵
帰る部屋は暗くて 足にからまるシャツの影
天気予報ばかり見て また一日が終わる
すぐに夜が明ければ 少し疲れたシャツを着る
ためいきの向こう側で 星屑が笑ってる
汗をかいて 時々泣いて
心まで汚れそうな毎日だけど
でも わかってる そう わかってる
いつだって信じているから
溜まってくせんたくものは
頑張っている そのしるしだよね
走る電車の窓は いつもおんなじ物語
うまく落ちてないシミが まだたくさんあるかな
並んで伸びる道に どこか似ているシャツの群れ
見上げれば青い空は とても近くあるのに
夢はいつか突然覚めて
ありふれてく人生に慣れてしまうの
でも 大丈夫 まだ大丈夫
いつだって 自分を励まし
洗ってる せんたくものは
前を見ている その証だよね
わかってる そう わかってる
転んでも また立ち上がって
守ってる大事なものが
あなたにはある それは愛だよね
森 恵
Me singing Me playing