Lyrics 悪女 池田 聡
Written by
森雪之丞
Composition
小林靖宏
玩具を壊していた 無邪気な手は
細く綺麗な 女の指になったね
今度はベッドの中 忍び込んで
僕の心を ばらばらにしておくれ
めぐり逢ってはいけない女性を
待ち続けるのが 人生だから
迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい
君を悪女と 呼び捨てにして
穏やかで 倖せで そして退屈な
僕の明日を 壊して欲しい
夜更けに鳴り続ける 電話の事
理由を訊かずに 密かに嫉妬するのさ
静かな真実より 深い謎が
君の身体を 宝石に変えてゆく
午後のけだるい陽射しの様に
僕を眠らせる 愛はいらない
迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい
君に悪女の ドレスを着せて
傷ついて 焦がされて そして感じたい
僕の胸にも 炎があると
愛しあってはいけない女性に
溺れてゆくのも 運命だから
迷いたい 乱れたい 罪に焼かれたい
君を悪女と 呼び捨てにして
穏やかで 倖せで そして退屈な
僕の明日を 壊して欲しい
迷いたい 叫びたい 嘘と踊りたい
君に悪女の ドレスを着せて
傷ついて 焦がされて そして感じたい
僕の胸にも 炎があると