Lyrics キャンパス・ソング 中村雅俊
Written by
山川啓介
Composition
中村雅俊
学生たちの足どりが あんまり軽くて
思わずあとを追ってみる キャンパスの街
ひと足ごとに深くなる 緑色の過去
立ちどまればいつか 想い出の森
君は頬をふくらませて
遅れたぼくを 責めている
生意気なその唇を
ふさぐ ぼくの唇
散らばったノートを優しく拾う
ぼくがぼくを眺めてる のどかな午後
時はめぐり 君はぼくを
泣いて卒業して行ったね
けれどまだ 思い出せるよ
淡い髪のにおいも
学生たちの足どりが あんまり軽くて
思わずあとを追ってみる キャンパスの街
ひと足ごとに深くなる 緑色の過去
立ちどまればいつか 想い出の森
時計台の鐘に 我に帰れば
いつのまにか青春へ 500マイル
キャンパスの街
キャンパスの街