Lyrics ハムスター 有安杏果
Written by
有安杏果
Composition
有安杏果
街頭の灯りが明るい都会の空
星ひとつ見えない無色の空
だけどそこにひっそりと
月が佇むように
確かな光
放ち続けてたい
ビルの窓がひとつふたつ消えて
静まる街で
今日もひとり家路を急ぐ
昨日と同じ今日も一日が巡る
回り続ける
ほらハムスターみたいに
走り続けることに夢中になって
気づけばそこにいるのは自分じゃなかった
見落としてきた 無数のきらめく星
流される日々に消されてた
たかが先の知れた
未来かもしれないけど
でも見失うな
足元の幸せ
時は流れひとつふたつ記憶が
にじんで拡がる
心のキャンパスの上で
混ざり合って異色な色が巡る
主張し続ける
ほら抽象画みたいに
誰かの目をひくわけじゃないけど
自分しか出せない色がそこにはある
街頭の灯りが明るい都会の空
星ひとつ見えない無色の空
だけどそこにひっそりと
月が佇むように
確かな光
放ち続けてたい
走り続けることに夢中になって
気づけばそこにいるのは自分じゃなかった
見落としてきた 無数のきらめく星
流される日々に消されてた
たかが先の知れた
未来かもしれないけど
でも見失うな
足元の幸せ
Me singing Me playing