Lyrics 誰かが君のドアを叩いてる 佐野元春
Written by
佐野元春
Composition
佐野元春
街角から街角に神がいる
清らかな瞳が燃えている
光のなかに 闇のなかに
誰かが君のドアを叩いてる
賑やかな街路に手を広げて
みせかけのワルツをすり抜ける
光のなかに 闇のなかに
誰かが君のドアを叩いてる
何かやりきれない気持ち 溢れて
君を悲しませるために 生まれてきたわけじゃない
賑やかな街路に手を広げて
でたらめな言葉を並べてる
光のなかに 闇のなかに
誰かが君のドアを叩いてる
何かやるせない気持ち こぼれて
君を戸惑わせるために 生まれてきたわけじゃない
壊れた夢にせつなく抱かれて
地下鉄の出口をかけぬける
光のなかに 闇のなかに
誰かが君のドアを叩いてる
太陽 溶けた空に高く
何もかもすべて焦がしておくれ
Sha la la la
Sha la la la
何かやりきれない気持ち こぼれて
君をさまよわせるために 生まれてきたわけじゃない
街角から街角に神がいる
清らかな瞳が燃えている
光のなかに 闇のなかに
誰かが君のドアを叩いてる
誰かが君のドアを叩いてる
誰かが君のドアを叩いてる
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