Lyrics 少年の日 柳ジョージ
Written by
東海林良
Composition
上綱克彦
海鳥の群れが はばたいた時
夕暮れが 陰りをます
遠い日の岬に いつも風が吹いていた
今甦る 悲しみのあの街が
夢のない明日には いつもおまえがいた
あの海の 果てにはきっと
椰子陰に 包まれ眠る
花園が待っているはずと 話したものさ
今胸の中 すり抜けるブルースよ
今どこで おまえ一人暮らしている
※あたたかい暖炉で
少年のあの頃の過ぎた日の思い出に
ひたっているのか
今刻んでく 木枯らしの海風が
それでもまた俺の心 夢が広がる
※Repeat
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