Lyrics 色彩 ペンギンラッシュ
Written by
望世
Composition
ペンギンラッシュ
目を伏せたの 嘘をつくため
麻痺している
まるで身体が機械仕掛けだ
痛みはもう感じにくいの
麻痺している
進むべき道も分からないのに
知りすぎたよう
慣れるべきじゃない
言葉が溶けていくようだ
望んでた筈だったけれど
苦しさにまみれそうだ
この心、頭と乖離していく日々は
要らない
大切なことから目を背けてきたのよ
乏しい創造と無欲の往来
積み上げてきた理想に
縛られることなどは
あまりに愚かな行いだ
弱さを見せることが
真の強さであると
信じていたいものだ
いつだって私しかいない
忙しく過ぎる
時は待ってくれない
今私が生きる音がする
創り上げてきた理想は
真の幸福ではない
この心と、頭と乖離していく日々は
要らない