Lyrics イルトエマ womcadole

Written by
樋口侑希
Composition
樋口侑希
例えばこの街で生まれた 憎き怪物のような孤独な心臓 鼓動を今日も刻んでまだ 君のいない星を生きてる いつしかこの世界に呼ばれた 悲劇的作者の神様、誕生 冗談の雨を降らされて 穴の空いた傘をさす 汚い嘘も 綺麗な本当も 聞こえたけど 遠い世界のだったよ 僕の中の僕が睨んでんだよ 今日も明日もそのずっと先も もう一度あなたに会えたなら僕は 命だってすぐに捨てちゃうのかな 記憶の中でさえ生きれない私の 錆びた心臓どこにあるんだろう 目に映るうつむいた姿の 頬濡らす悲しい少女 水たまりに映った姿は なんだか綺麗に見えたのです そもそも誰もこんな所で 答えを求めるはずがなくて いつしか忘れてしまうんだ 恐れる事すらないよ もう一度あなたを思い出すならば 記憶だってすぐに捨てちゃうのかな 光が無いまま生きてく私の 描いた影はどこにあるんだろう もう二度とあなたに会えないのに僕 は 一人ぼっちここで息を吸って吐くの 涙が出るよ痛いくらいに出るよ 尖った想いを握りしめて 一度でいいから願いが叶うなら どうかこの僕をあなたの所へ 命だってないし体だってないけど 一生一度願った僕は 神様に誓ったんだ 僕の声は聞こえたかな
Me singing Me playing