Lyrics 記憶の箱舟 伊東歌詞太郎

Written by
伊東歌詞太郎
Composition
伊東歌詞太郎
こんなに綺麗な世界は 忘れてしまいたいほどだな ナイフで切り取れそうなくらい 静かな夜だから いつだって いつだって 自分らしさとか 見つからないもの見つけようと 繰り返す毎日を愛せたなら ささやかに願う 勿忘草に名前を 強がりな自分にさよならを 今より少しでも強い自分なら 追いかけるほどに遠くなる 空の青さのような夢だと あなたはまた笑うのかな? いいや一緒にいてくれたら 本当に綺麗な世界だ 涙が止まらないほどだな 寂しい夜を超えた先に あなたに会えるから 今日だって 明日だって 傷つくこととか 悲しくなることばかりでも 繰り返す痛みを知った先には 優しさがある すれ違う人の風が 本当の気持ちをさらっていく 伝えられるほどは強くないから 問いかけるほどに迷いだす 間違いだらけの日々だけど 答えは見つけられないから いいやいっそ明日に賭けたら 追いかけるほどに遠くなる 空の青さのような夢だと あなたはまた笑うのかな? いいや一緒にいてくれたら 一緒にいてくれたら こんなに綺麗な世界は 忘れてしまいたいほどだな ナイフで切り取れそうなくらい 静かな夜だから
Popular musical parts of 記憶の箱舟
Me singing Me playing