Lyrics 遥か スピッツ
Written by
草野正宗
Composition
草野正宗
夏の色に憧れてたフツウの毎日
流されたり逆らったり続く 細い道
君と巡り合ってもう一度サナギになった
嘘と本当の狭間で消えかけた僕が
思い出からツギハギした悲しいダイアリー
カギもかけず旅立つのは少し怖いけど
丘の上に立って 大きく風を吸い込んで
今心から言えるよ ニオイそうな I Love You
すぐに飛べそうな気がした背中
夢から醒めない翼
時の余白塗り潰したあくびの後で
「幸せ」とか野暮な言葉 胸に抱いたままで
崩れそうな未来を裸足で駆け抜けるような
そんな裏ワザも無いけど 明日にはきっと・・・
僕らそれぞれ仰ぎ見る空
夢から醒めない翼
飛べそうな気がした背中
夢から醒めない翼
それぞれ仰ぎ見る空
夢から醒めない翼
遠い遠い遙かな場所へ