Lyrics 君は 松山千春
Written by
松山千春
Composition
松山千春
何故か悲しくて君を抱きしめれば
君までが涙ぐみ肩をふるわせ
あの頃ふたりは愛の意味さえ知らず
ただいつもそばにいて同じ夢を見た
たまに腕を組んで
街を歩くことも
君のはじゃぐ姿無邪気な笑顔に
このままで君は幸せだろうか
仕事終えたならすぐに君の待つ
駅前の喫茶店君がレジを打つ
タバコくすねたと君が差し出すから
「バカヤロ」と叱るけど声にならなくて
空に指をさせば
星はにじんでいた
ふたり肩を寄せた伝わるぬくもり
このままで君は幸せだろうか
せまい部屋の中で
君をさがした夜
ドアを叩いたのはきっと君だろ
このままで君は幸せになる
このままで君は幸せになる
幸せになる
Me singing Me playing