Lyrics cherie チェッカーズ
Written by
藤井郁弥
Composition
鶴久政治
遠ざかる雨雲を濡れたまま見つめていたのさ
追い掛けて抱きしめたら悲しみを今は繰り返す
Cherie Cherie 傘投げ捨てバスの窓を叩いた
Cherie Cherie Please don't go.
なぜ内緒で自分を責めるの
この恋がきめられた運命なら
せめて時を越えて通り過ぎたい
走り出す硝子越し涙の笑顔で
空を指差して呟いた
もう言わないよ通り雨だね I love Cherie.
出会いが眩しすぎて恋人はいないと嘘をついた
夜明けの短いキスあの時が恋の初まりさ
Cherie Cherie 手をつなぐと子供みたいにはしゃぐ君が
Cherie Cherie Please don't cry.
髪をおろし震えて泣いたね
ごめんよさよならを君に言わせたね
何もかも投げ捨てて抱きしめられたら
走り出す硝子越し涙の笑顔で
空を指差して呟いた
もう言わないよ通り雨だね I love Cherie.