Lyrics 寒椿 大川栄策

Written by
たかたかし
Composition
市川昭
越後湯の里 山間の 川の瀬音に目を濡らす 人を恋して いちずに燃える 女ごころのせつなさを 知るやいで湯の寒椿 暮れてさみしい湯の町に 燈す一夜の夢あかり あなたひとりと 心にきめて 命かさねる恋だから 紅もふるえる寒椿 秘めてかなしい 湯のかおり 逢えばなおさらつらいのよ 時の流れの 無常の淵に 咲いた情けの この恋を 知るやいで湯の寒椿
大川栄策
Me singing Me playing