Lyrics インスタント reGretGirl
Written by
平部雅洋
Composition
平部雅洋
口紅を少し濃く刺して
新しく買った靴を履いた
気休めなんて言わないで
まだ本気でいたいの
少し匂いが変わったとか
前髪を切ったことなんかに
どうして気づいてくれるの
離れられないよ
気がつけば夜が長くなる
会えない日々を数えている
こっちを見てくれないこと
また忘れている
本物にはなれないふたり
本当になりたいのは私だけ
いつかきっと真実になると
まだ信じている
窓から刺しこむ朝日を
後ろめたく感じながら
腕に抱かれ眠りにつく
もう止めらない
眠れない夜という名の朝
「明日のシフトは大丈夫?」
そんなこと聞いたところで
期待に応えてくれないでしょ?
「いつか終わっていい」なんて
言いながらも仕事を休んでる
目を瞑っている間だけ
本物な気がした
起き抜けに付けたキスマーク
ぶら下げて扉を出て行った
増えてたりしないでよ
本物にはなれないふたり
本当になりたいのは私だけ
いつかきっと真実になると
まだ信じてていいの?
興味ないふり割り切ってるふり
どうなってもいいって口ばかり
お腹減ったって簡単でいいって3分待って
てかこっち向いて
湯を注ぐだけで出来上がるなんて
ふたりの関係みたい
どうせ美味くはなってくれないのに
また湯を注いでる
眠れない夜という名の朝
「明日のシフトは大丈夫?」
そんなこと聞いたところで
期待に応えてくれないでしょ?
「いつか終わっていい」なんて
言いながらも仕事を休んでる
目を瞑っている間だけ
本物な気がした
息が上がるほどの
熱いシャワーを浴びて待っているよ
次はいつ会えるの?