Lyrics 季節の窓で 森山直太朗
Written by
森山直太朗御徒町凧
Composition
森山直太朗
雨に降られて 君を感じた
夕焼けも月も明日さえもが目に見えなくて
雨に降られて 時計が濡れた
君もまた 同じ気持ちなんだと分かる気がした
見上げた空は鈍色深く染まる
雨に降られて 君を感じた
風に吹かれて 君を愛した
傷付き歩む後ろ姿が眩しかった
風に吹かれて ピアスが揺れた
僕はまだ生きるべき道さえも見付けられずに
見上げた空に 飛行機雲一つ
風に吹かれて 君を愛した
見上げた空は 鈍色深く染まる
雨に降られて 君を感じた