Lyrics 橋の明かり 甲斐よしひろ
Written by
甲斐よしひろ
Composition
甲斐よしひろ
愛の灯をすべてつけておいて
君はこの部屋からいきなり消えた
水を流しっ放しで君は出ていっちまった
俺をのこし出っぱなしさ
水がこの目から
橋の明かりつく頃
家路に人はいそぐ
弱い太陽の下で
俺は何とか生きている
ブラインドをおろし電話も外され
ドアにカギをかけて俺の心を締めだした
全ての愛をとりあげたこの体から根こそぎ
でもひとつわすれてたね
この涙とりあげるのを
橋の明かりつく頃
帰る車の流れ
冬の太陽の下で
俺は何とかやってる
何も話さない
何も聞かない
何も飲まない
食べない
この想いのありったけを
消せない
明け方におちていく
橋の明かりのように
君へのこの想いも
いつか消えるのだろうか
水を流しっ放しで君は出ていっちまった
俺をのこし出っぱなしさ
水がこの目から