Lyrics 八月の詩セレナード サザンオールスターズ

Written by
桑田佳祐
Composition
桑田佳祐
愛で向日葵が揺れている 一度はやぶれた恋なのに もしも許されて逢えるなら 大事な命も惜しくない 涙で星屑も滲む空の下 彷徨う旅人の夜は長い 月の満ち欠けに心乱されて 哀しき迷い子はどこへ行くの? 八月の蒼さにキラめく海では 潮風(かぜ)が歌う魔性のLove song この胸に響くは波音せつなく Oh,恋人達のセレナード Pretty little baby いつか来た道は遠いけど 振り向く場所には君がいる 夕陽にほほ寄せ口づけた 海辺のテラスは色褪せた 愛しい女性(ひと)のため生きた毎日を 秋待つ黄昏の海に想う 生まれたこの街の空は霞んでも 遥かな面影は赤く燃える ギラギラと輝く真夏の太陽が この身を焦がすようなRomance 見つめ合い涙に溺れた理由(わけ)とは Oh,瞳の中のエメラルド 今夜茅ヶ崎に帰るなら 君の幻影(まぼろし)に抱かれたい 八月の蒼さにキラめく海では 潮風(かぜ)が歌う魔性のLove song この胸に響くは波音せつなく Oh,恋人達のセレナード Pretty little baby Come-a come-a maybe・・・
Popular musical parts of 八月の詩セレナード
サザンオールスターズ
Me singing Me playing