Lyrics 帰郷 村下孝蔵
Written by
村下孝蔵
Composition
村下孝蔵
哀しい時はひとつずつ やり直すこと教え
傷つけた私の言葉 浮かべては消して
あの時はまだ人生を決めることが恐くて
ひとり歩きがしたかった 自分を笑って
転びそうになったら
手を差し伸べて下さい
もう一度この都会で逢えたら
貴方の胸に飛び込みたいけれど
寂しい時は懐しい 子供の頃の唄と
祭り囃子の遠い音が そっと甦る
見上げれば今黄昏に 渡り鳥は南へ
翳りゆく遙か家路へ 群れなし飛び立つ
明日の朝になったら
故郷に帰ります
もう二度と戻らないと書いた
駅の伝言板白い文字を残して
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