Lyrics 冬の宿 細川たかし
Written by
たかたかし
Composition
弦 哲也
わたしひとりの あなたにしたい
それはやっぱり むりですね
逢えば指の先までも
こんなに こんなに 好きなのに
恋に泣けます おんな冬の宿
躰ぬいたら 目を覚ますから
痛さこらえて たえる闇
どんな夢を見ているの
わたしの わたしの 夢ですか
なぜに添えない おんなしのび宿
つらい想いを させるといって
あなたやさしく 背を撫でる
曇る窓を手でふけば
しんしん しんしん 雪が降る
明日が見えない おんな冬の宿