Lyrics 漁火の宿 鏡 五郎

Written by
木下龍太郎
Composition
影山時則
わかれ盃 なみだで干して 返すお前の移り紅 海に揺れてる灯火のように 燃えて死ねたらいいと言う 窓にちらちら漁火の宿 肌を初めて交わした夜も 同じ今夜の宿枕 髪の乱れを恥らいながら 梳かすお前の肩越しに 燃えてあかあか 漁火の宿 貸した手枕 お前は外し ひとり夜明けに旅支度 わかれ化粧の鏡の中に 映る灯火は残り火か 沖にゆらゆら 漁火の宿
鏡 五郎
Me singing Me playing