Lyrics 宝石の生まれるとき やなぎなぎ
Written by
やなぎなぎ
Composition
北川勝利
心にいつしか咲いた結晶
小さなジオードみたい
誰かを想うと育っていく
このまま満ちれば 見つかってしまう
だけど 嘘つきにはなりきれない
本当は一番に君に見つけてほしい
言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように
色めく日々を優しく湛えてくれる
きっと宝石は こうして生まれてる
色めく時間を知る前には
どうしてすごしたかな
自然に交わした遣り取りさえ あきれるくらいにぎこちなくて
なんでもない風に ジョークにして
その笑顔反射するルース 眺めていたい
生まれた石を空にこぼしたら 寒空に瞬いた一等星
夜を照らして 途端に世界を宝石箱に変えてしまった
閉じ込められていた光たちが騒いでいる
気づく前にはもう戻れない
君の胸にもいつか宝石が咲くかな
言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように
色めく日々を優しく湛えてくれる
きっと宝石は 絶えずに生まれてる
jewel in the crown