Lyrics 昔話を繙くように スターダスト・レビュー
Written by
根本要
Composition
根本要・KAN
もうどのくらい 越えたんだろう
うつりゆく風 そよぐ季節
いろんな君を 見てきたけど
今がいちばん そう思えるんだ
ありふれた日々 色づいていく 君がいたから
足りない言葉を紡ぎあい
見えない記憶を拾いあって
世界でたったひとりの人だから
大切に 離さないように
出会った頃は 仲間同士
語らう夢も 青く萌えてた
君にはずっと 好きな人
わかっていても 恋に落ちた
ただ見守って いられるだけで それでよかった
昔話を繙(ひもと)くように
ふたつの想い 合わせながら
ちょうどいいくらいの そんな歩幅で
欲張らず 歩いていこう
ふたりいつか この夜空に となり並んで輝く星になる
昔話を繙(ひもと)くように
未来の歌を歌っていこう
世界でたったひとりの人だから
いつまでも 君のそばで