Lyrics エジソン 黒木渚
Written by
黒木渚
Composition
黒木渚
まばゆくも煌々と私達を照らす電球の様に
薄いガラスの頭蓋骨に灯るひらめきは愛かしら
つまらないと言うのもとっくに飽きたので
今すぐ君を抱きに行こうと思ういいよね
たまには下品なほど私達動物になりましょう
甘く痺れる体をしっかり見ていてよ
何もかも光に晒して潔白を誓うよ
変わりゆく何かが少し怖いの
まばゆくも煌々と私達を照らす電球の様に
薄いガラスの頭蓋骨に灯るひらめきは愛かしら
悲しくもとうとうと時間は過ぎ今を忘れさろうとも
薄いガラスの頭蓋骨に灯り続けたなら愛かしら
どうしようと言うのも結局無駄なので
全てを捨てて会いに行こうと思ういいよね
細いフィラメント通じて拙く繋がってる
熱く焦がれる体をあけすけに見せてよ
やみくもに体をさわって全身を探すよ
確かめるヒントがひとつ欲しいの
さみしくも東京は私達を囲う迷宮の様に
暗い出口の向こう側に灯るぬくもりは愛かしら
苦しくもごうごうと嵐が過ぎ願いが途切れようとも
深い意識のど真ん中を流れ続けるのが愛かしら
残された1%のそのアイデアがその直感が
かけがえのないもの達を生み出してゆく導いてゆく
さみしくも東京は私達を囲う迷宮の様に
暗い出口の向こう側に灯るぬくもりは愛かしら
まばゆくも煌々と私達を照らす電球の様に
薄いガラスの頭蓋骨に灯るひらめきは愛かしら
悲しくもとうとうと時間は過ぎ今を忘れさろうとも
薄いガラスの頭蓋骨に灯り続けたなら愛かしら