Lyrics 淡き恋人 高橋真梨子
Written by
高橋真梨子
Composition
森川直紀
あの季節吹いた 風は変わらない 同じ空は青きを貫く
流した涙 無数にあるから まばゆい陽が時を交差してる
ヴィラのテラスから樹海を見れば 傷も癒えると思ってた
愛おしさに貴方の名前呼ぶ 許されぬ遠き恋病 痩せ細る身の
眼差しは美しく悲しげで 色褪せぬ淡き恋人よ
あの隠れ家の休日
もしも再び抱きあえるなら 赤く染まる樹海の彼方へ
魔法に触れたような二人の絆 波の鼓動の胸元が
狂おしさに1羽の鳥になり 海を翔ぶ夢を見つづけた 貴方追いかけ
そんな過ぎた空間を振り返る 幸せも捨ててしまいたい
あの隠れ家の休日
肌と肌奪い合う切なくも 魂を抜かれる瞬間 男と女
眼差しは美しく悲しげで 色褪せぬ淡き恋人よ
儚い明日があるから
Me singing Me playing