Lyrics 愛の矢の夢 浅倉大介

震えてる　雫のような瞳 謳(うた)うように　咲き誇る華 いつか　大切に　待ち続けていたから つつまれて　キミでいることに かわる風　彷徨(さまよ)える丘 踏み出すために　戸惑いも勇気になる 奏(かな)でて　透明な愛で　運命を 画(えが)いて　愛の矢の夢を　あざやかに 細波(さざなみ)の　色を纏(まと)いながら 清らかに　ころがるように 少し　綻(ほころ)んだ　頬笑みこそ　かなえて ふれた手に　キミがいることに 開けるそら　恥らいの闇 脱ぎすてて今　ゆらめきはゆだねた影 届けて　虹のような愛は　許された 画いて　愛の矢の夢を　誓いの時 かわる風　彷徨える丘 踏み出すために　戸惑いも勇気になる 奏でて　透明な愛で　運命を 画いて　愛の矢の夢を　あざやかに 美しい　虹のような愛は　許された 耀(かがや)く　愛の矢の夢を　誓いの時