Lyrics おうちを忘れたカナリア 熊木杏里
Written by
熊木杏里
Composition
熊木杏里
ぼくはおうちを忘れたカナリア
さみしい時は街の上溶けてゆく日をただ見てる
どんな大人になったらいいの?
出来ることなら小さな頃夢見てたあの頃のまま
明日が明るい日だなんてこわいわ
特別 約束がなきゃかなしいけど
風にゆられて愛をささやけるなら
まっすぐ帰れるわ
ぼくはおうちを忘れたカナリア
さみしい時は街の上溶けてゆく日に鳴いてみるの
どこでぼくは変わってしまったの
大事なものはいつのまに遠く離れてしまったの?
これが大人になると言うこと?
まるで全てがはじめから想い出になったみたい
ひとりで過ごすことに慣れてしまえば
きっとちがうものが見えるのだろう
そんな知らせがこの頃届くけど・・・
ぼくはおうちを忘れたカナリア
さみしい時は街の上溶けてゆく日に鳴いてみるの
いつの日にも