Lyrics アンビリーバーズ 米津玄師
Written by
米津玄師
Composition
米津玄師
ヘッドライトに押し出されて 僕らは歩いたハイウェイの上を
この道の先を祈っていた シャングリラを夢見ていた
誰がどんなに疑おうと 僕は愛してるよ君の全てを
もしも神様がいたのならば 僕と同じことを言うだろう
何されたって言われたっていい 傷ついても平気でいられるんだ
だから手を取って僕らと行こうぜ ここではない遠くの方へ
今は信じない 果てのない悲しみを
太陽を見ていた 地面に立ちすくんだまま
それでも僕ら空を飛ぼうと 夢を見て朝を繋いでいく
全て受け止めて 一緒に笑おうか
テールライトに導かれて 僕らは歩いたハイウェイの上を
気がつけば背負わされていた 重たい荷物を捨てられずに
誰のせいにもできないんだ 終わりにしようよ後悔の歌は
遠光る街明かりに さよならをして前を向こう
貶されようと馬鹿にされようと 君が僕を見つめてくれるなら
キラキラ光ったパチパチ弾いた 魔法だって使えるような
今は信じない 残酷な結末なんて
僕らアンビリーバーズ 何度でも這い上がっていく
風が吹っくんだどこへいこうと 繋いだ足跡の向こうへと
まだ終わらない旅が 無事であるように
そうかそれが光ならば そんなもの要らないよ僕は
こうしてちゃんと生きてるから 心配いらないよ
帰る場所も無く 僕らは ずっと向こうまで逃げるんだ
どんな場所へ辿り着こうと ゲラゲラ笑ってやろうぜ
今は信じない 果てのない悲しみを
太陽を見ていた 地面に立ちすくんだまま
それでも僕ら空を飛ぼうと 夢を見て朝を繋いでいく
全て受け止めて 一緒に笑おうか