Lyrics ANGEL'S SONG 浜崎あゆみ
Written by
ayumi hamasaki
Composition
Tetsuya Yukumi
ひとりぼっちなんかじゃないんだと
夜に逃げ込んで言い聞かせた
結局それは自分の孤独を
日に日に浮き彫りにしてくだけだった
喧騒から離れた帰り道
いつもと何も変わらないのに
繰り返してくのかと思ったら
急に涙が込み上げて来た
頼りなくて 情けなくて 不安で淋しくって
声にならない声で温もりを欲しがった
ねぇ 君は確かに突然現われ
私の暗闇に光射した
そして少し笑って 大丈夫だって頷いて
私の手を取って歩きだした
君の背に天使の羽を見た
強くなりたいと願ったのは
痛みに鈍くなる為じゃない
助けられて 支えられて 与え合って 許し合った
あの日守って行きたいものが出来たから
ねぇ 君は時々無防備すぎるくらい
私に全てでぶつかって来る
それはあまりにも眩しすぎる程で
私は瞬きさえも惜しむの
君は背に天使の羽を持つ
ねぇ 君は確かに突然現われ
私の暗闇に光射した
そして少し笑って 大丈夫だって頷いて
私の手を取って歩きだした
ねぇ 君は時々無防備すぎるくらい
私に全てでぶつかって来る
それはあまりにも眩しすぎる程で
私は瞬きさえも惜しむの
君は背に天使の羽を持つ
この悲しき時代の犠牲者に
君はどうかならないで欲しい
切なる想いが届くようにと
私は今日も祈るように歌う