Lyrics ある雨の日の情景 吉田拓郎

Written by
伊庭啓子・吉田拓郎
Composition
吉田拓郎
バスが止まって 外は雨がふっている ガラス窓にいっぱい並んだ雨だれの むこうで誰かがタバコに火をつけた それから人は皆傘をさして まるで心を傘でかくせるみたいに そして黙って雨の中を歩いてる それから雨はどこかの風と一緒に 茶色のハッパを一枚落としていった それから皆 雨にぬれて歩いてる 雨の中をバスは動きだした
Popular musical parts of ある雨の日の情景
Me singing Me playing