Lyrics フユコイ 私立恵比寿中学
Written by
田仲圭太
Composition
田仲圭太
なんて切ないんだろう 時間が出した答えが 胸を締め付ける
おはようの声と 頭にポンと置かれた手は大人の香りがしてる気がした
教室の窓 いつも見てた あなたはきっと 今も気づいてないよ
さようなら 春が近づいてあなたに会えなくなるんだね
伝えたい この気持ちだけがずっと言えないままでした
本当はすごく寂しいんだよ ほらねすぐに涙が溢れた
なんて切ないんだろう 当たり前の毎日が 変わっちゃうみたいだ
放課後の度に 探しまわった廊下はもう思い出の色に深く染まった
二人で歩く時間も無くなる事 想像すらもしていなかった
さようなら 叶わない恋と知っても想い続けてる
伝えたい この気持ちだけは最後まで言えないままでいい
あの笑顔思い出す度に 胸の奥がチクリと疼いた
優しい記憶消えないように
哀しみだけをぎゅっと胸に閉じ込めたなら
前 だけを 向いて行ける?
さようなら いつか話すよ その時まで
帰り道 一人でそっとつぶやく「好きだよ。きっとそれでも」
さようなら 春が近づいてあなたに会えなくなるんだね
伝えたい この気持ちだけがずっと言えないままでした
本当はすごく寂しいんだよ ほらねすぐに涙が溢れた