Lyrics ギフト 嵐
Written by
作田雅弥
Composition
作田雅弥
どれだけ時間が過ぎただろう
優しく僕の手を握るあなた
そんな景色が何故か今になって 胸の深いとこ熱くする
いつから大事な言葉ほど
素直に言えなくなったんだろう
ふと見つめたその背中は少しだけ小さく思えた
自分の弱さを知るたびに あなたのぬくもりを知りました
この歌が響くようにと 届くようにと 飾らないそのままの思いを
僕がいつか誰かを守るときがくれば あなたの手を思い出すだろう
あなたは痛みや悲しみを
決して人に見せたりしないのに
僕の弱さを自分の痛みかのように小さく笑った
旅立つ僕に何度も何度も生きる勇気をくれました
遠い街から眺めてるよ どんなときでも確かなひとすじの思いを
夢に続くこの道 立ち止まったときはあなたの声が聞こえてくるよ
この歌が響くようにと届くようにと. . .
それはまるで どこか懐かしい匂いがするような一輪の花
僕がいつか誰かを守るときがくれば あなたの手を思い出すだろう