Lyrics 情炎 吉 幾三

Written by
吉 幾三
Composition
吉 幾三
どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは「別れな」と 涸れたはずでも 泪でて 月日数えて 振り返る 世間どこでも あるような こんな恋でも 私には 夢ならこのままで 花なら枯れないで このまま帰らずに このまま傍にいて きっとあんたの心には 棲んでないのね 私など 別れ言葉は 持ってても 逢えば消えます ねぇあんた ポロリポロリと冬の宿 残る足あと 雪の中 窓に映した 明日みて いつも思うの 今日かぎり 夢ならこの続き 雪なら溶けないで このまま帰らずに このままここにいて 女の情とは 死ぬまで炎る事 このまま嘘ついて 死ぬまで嘘ついて
Popular musical parts of 情炎
Me singing Me playing