Lyrics Howling 天野月子
Written by
天野月子
Composition
天野月子
どうしようもない災難が君の目を曇らすから
トボケた夢話すんだ 掴めやしない事を
欲張って手放せないのは諦めちゃないから
しなければよかった経験も明日には報われてる
Howling
あたしの無惨な穴へ
君の光が射し込み続けて
正しい呼吸をしていれる
Howling
何度重ねてみても君は忘れるから
あたしの手口を叩き込んであげるよ
何度でも
夕焼けが眩しいから君は目を細めている
怒ってるわけじゃないんだとしかめた顔が喋る
会わなけりゃ捨てずにいられた宝物もあった
たくさんを空っぽにするほど叶えてこれたのかな
こぼれ落ちた光の粒はこの手で拾い上げて
ずっと先まで 朽ちゆく先までちゃんと飾っていてあげる
Howling
上手く騙せない日はあたしと吠えていこう
君の失くした未来を組み立てるよ
ひとりでも
あたしに足りない器は君の中に預けてある
独りきりでかなしむならあたしを消してからにして
Howling
あたしの無惨な穴へ
君の光が射し込み続けて
正しい呼吸をしていれる
You know?
My soul, there's only to howl with you
君が忘れるなら
あたしの手口を叩き込んであげるよ
何度でも