Lyrics 夢なかば 一青 窈
Written by
一青 窈
Composition
武部聡志
たらりら
水の溜まりをよけて
午后イチ あの娘が過ぎる。
睦月は
白い梅も咲きどき
ついぞ誘う 歌の占
はじめてをとって 結んでもどって
僕から好き、になる。
いつしか踵から 現の途中
またも手をとって 君、はだけど・・・って
だんだん飛び模様 振り出しからはじめ!
~夢なかば~
ぱらりら
羽子とはおる笑い染め
向かふは赤坂見附
思う我
ママに似た「おかえり。」で
年の差、なぞ 忘れ雲
なんどてをとって 結んでもどって
君から好き、になれ!
相変わらず げんまん 切れない癖に
またも意地はって 僕、が だけど・・・って
けんけん飛び越えた 終わりのないふたり
~夢なかば~
はじめてをとって 結んでもどって
僕から好き、になる。
うつつと 小指だけが おいてけぼり
またも手をとって 君とだけ、と・・・って
好きでは物足りず!! 終わりのないふたり ~夢なかば~
終わりのないふたり ~夢なかば~
Me singing Me playing