Lyrics サマエルの記憶 山崎まさよし

Written by
山崎将義
Composition
山崎将義
その吐息のずっと奥にしたためた約束がある 途切れ途切れ濡れる声が 本音をうながしている 嘘や身勝手な理屈で互いを傷つけてても 愛しさと憎しみが混ざり合いながら 二人は抱き合ってしまう 時のいたずらで体に植え付けられた 逃れられない孤独を忘れるように 都合のいい涙に君はきれいな理由をつけて 知らず知らず濡れた心に よそ行きの服を纏う 君のその眼差しがいくら太陽を求めても どこにも出口の無い闇を分かち合って 二人はもつれ合ってゆく 真昼のまぶしい光に引き剥がされた 遠い痛みの記憶を頼りにして 愛しさと憎しみが混ざり合いながら 二人は抱き合ってしまう どこにも出口の無い闇を分かち合って 二人はもつれ合ってゆく 真昼のまぶしい光に引き剥がされた 遠い痛みの記憶を頼りにして
Popular musical parts of サマエルの記憶
Me singing Me playing